営業の接待で相手に好印象を与えるコツ

営業の接待で相手に好印象を与えるコツ

営業職に従事していると、なにかしらの接待に関わることがあるかと思います。接待営業とは、優良な顧客や見込み顧客を招待し行われるイベントのことを指します。今回は、接待営業の中でも特に多い、接待ゴルフと接待会食の好印象を与えるコツを紹介します。

接待ゴルフ

相手より良いスコアを出すのはやめましょう。接待の中でも最も多いのが接待ゴルフでしょう。ご自身がゴルフに対して興味を持っている、いないに関わらず、接待のためにゴルフスクールや打ちっぱなしの練習に通う方も少なくはありません。接待ゴルフを行う際、通常であれば難易度の低いゴルフ場が選ばれています。それは、相手にできる限り良いスコアを出してもらうという理由にほかなりません。そのために、あなたが事前にすべきこと。それはゴルフに関する相手の腕前を事前にリサーチしておくということです。そして当日には、あなたが相手より良いスコアを出してしまわないことが肝心です。冗談のような話ですが、ゴルフで相手の機嫌を損ね、取引が白紙になるという話は実在します。相手を気分よくするためにもスコアだけでなく、やりすぎにならないよう気を付け、相手を持ち上げるようにしましょう。

接待会食

当たり前ですが、お酒の席では飲みすぎに注意しましょう。ゴルフに次いで多い接待は、会食です。ところが、会食とは名ばかりで実際には飲み会であることが殆どです。飲み会の会場も、高級クラブから寿司屋、キャバクラ、居酒屋とさまざまです。

いずれの場合であってもお酒の席であるため、飲み過ぎてしまわないよう注意することが大事です。また、お酒が入ると気が大きくなり、相手に無礼を働いてしまうことも考えられます。そして困ったことに、そのようなあなたの態度を、先方はきちんと覚えており、取引が流れてしまうこともあります。お酒の席での失敗は案外多いですから、くれぐれも飲み過ぎには注意して下さいね。ときには、高級クラブやキャバクラなどが会場になる場合には、必ず店舗の責任者に事前に連絡を入れ、取引先の相手がチヤホヤされるように口裏を合わせるといった根回しする必要があります。

このように営業職に従事するのであれば、ゴルフと接待会食は必ずといっていいほど避けることのできない接待です。あなたが若手の場合には、上司から必ず暗黙の了解、ルールなどの説明があるとは思いますが、その前に、営業は相手を立てることがすべてであると割り切り、接待の際には思い切り相手を持ち上げることをお忘れないようにしましょう。